2022年12月、生物多様性条約COP15で2030年までの新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、2023年までのミッションとして「自然を回復軌道に乗せるために生物多様性の損失を止め、反転させるための緊急の行動をとる」が掲げられました。
ミッションの内容は、「ネイチャーポジティブ」とも呼ばれており、この国際的なミッションを踏まえ、生物多様性が社会や企業にもたらす影響を把握するため、金融機関主導による情報開示の動きを促進していくこととなりました。そこで生まれたのがTNFD。
TNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:自然関連財務情報開示タスクフォース)とは、組織が自身の事業活動における自然環境や生物多様性に関するリスクと機会を評価し報告することを促すイニシアティブのことです。更にそこから2023年9月18日、企業が情報開示するためのフレームワーク、TNFD ver1.0が公開されました。
今回のウェビナーでは、
という点についてフォーカスしてお話していきます。
アーカイブ動画の視聴をお申込みいただいた方には、もれなくセミナーの投影資料を進呈いたします。
1 | TNFDフレームワークの全体像と重要概念 |
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2 | 開示提言の4本柱 |
3 | LEAPアプローチ |
4 | Q&A~閉会式 |
セミナー | 【2023年最新版】TNFDフレームワーク紹介ウェビナー |
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会場 | オンライン |
日程 | 2023年10月19日(木)11:00-12:00 |
参加費用 | 無料 |
受講対象者 | ・経営者の方 ・経営企画ご担当の方 ・ESG、サステナビリティ部門ご担当の方 ・IRご担当の方 ・製造業の方 |
定員 | 100名 |
締切 | 2023年10月18日(水)まで |
主催 | ブルードットグリーン株式会社 |
注意事項 | ※参加の事前登録をお願いいたします。 ※録音・録画はお断り致します。 ※オンライン参加の場合、原則、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません。 ※チャット機能によりご質問をいただくことは可能です。 ※ご登録情報を参加者リストとして講師へ提出する場合がございます。 ※配信用URLは当日までに登録アドレスに送付いたします。 ※お客様候補に該当しないと判断した方には視聴をお断りする場合がございます。 ※企業様向けのセミナーでございますので、フリーメールでの登録はご遠慮くださいますようお願いいたします。 |
榎本 貴仁 Takahito Enomoto
ブルードットグリーン(株)執行役員 営業本部長
お申込みは終了いたしました。
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