平素は当サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。
株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林公平、以下「エスプールブルードットグリーン」)は、株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、代表取締役会長:河原成美、以下「力の源ホールディングス」)のTCFD開示支援を行い、それをもとに作成された有価証券報告書の気候変動に関する開示が、金融庁の中堅中小上場企業版開示好事例*に選定されました。
エスプールブルードットグリーンがTCFD開示支援を行った力の源ホールディングスは、金融庁が毎年発行する「記述情報の開示の好事例集」において、定量的な記載や端的な説明が特に評価されています。
*金融庁「記述情報の開示の好事例集2023 中堅中小上場企業の開示例」
https://www.fsa.go.jp/news/r5/singi/20240308/14.pdf
この度の力の源ホールディングスの支援プロジェクトでは、コーポレートガバナンスコードで求められるTCFD開示に初めて取り組みたいというご希望のもと、効果的な開示ポイントのご提示からデータ分析、最終的な開示草案作成まで、トータルでサポートいたしました。
エスプールブルードットグリーンはTCFD開示を含む環境経営のご支援において440件以上の実績があり、業界や企業規模問わず多くのノウハウを保有しています。今回のような初めての企業様に向けた支援はもちろん、様々なお取り組み状況の企業様に対して最適な支援を提供いたします。
金融庁が2018年より毎年公表している事例集で、投資家・アナリスト・有識者及び企業による開示の好事例勉強会で議論された内容を取りまとめたものです。情報開示に関する有用な情報を共有するという目的のもと、好事例として採り上げた企業の主な取り組みや開示のポイントが掲載されています。
株式会社エスプールブルードットグリーン 営業本部 田中将平
Mail:carbonoffset@bluedotgreen.co.jp
HP:https://www.bluedotgreen.co.jp/
コーポレートガバナンスコードで求められるTCFD開示や、IFRS S2やSSBJ適用を見据えたTCFDのブラッシュアップをお考えの企業様は、ぜひお問い合わせください。
お知らせ一覧に戻る