社員インタビュー
成長期の今だからこそ、
スピード感を持って
成長できる環境
榎本 貴仁 | 執行役員 | 2016年入社
ブルードットグリーンの提供しているサービス・事業の概要を教えてください。
弊社は、クライアントのサステナビリティ経営にまつわる領域のサポートをさせて頂いております。
主には、上場企業様を中心に環境にまつわる活動内容などを、世の中に対して情報開示をする際に必要となる定量分析や、環境経営を通じてどのように企業価値向上に繋げるのか等のサポートを行っております。
ブルードットグリーンの業務の「魅力」や「やりがい」などを教えてください。
やりがいとしては、お客様の情報開示にまつわるサービスを提供しておりますので、我々が分析した内容やアドバイス・サポートした内容が世の中にしっかりと出ていき、記録される。そして、それを投資家の方々が見て、そのお客様の評価を行う。
そのプロセスにおいて、我々は、お客様がサステナビリティな企業に変革することを促し、一番近くでその変遷を見ることができ、貢献として感じられる点が大きなやりがいだと思っております。
ブルードットグリーンの社内の雰囲気や、カルチャーなどを教えてください
まず一つは年齢層が非常に若いので、いわゆる風通しが良いとよく言われます。役職についているメンバーも、年齢が10歳以上離れているというケースはほとんどなく、私も含めて役職者も30歳前後ですので、相談がしやすい職場だと思います。
また、〇〇部長とか〇〇本部長など役職で呼ばない文化ですので、役職者が偉いというような雰囲気はあまりないと思います。役職は会社の中での役割でしかないという考え方が浸透しており、文化として体現できていると感じます。
若くして役員ポストに就けているポイントや秘訣があれば教えてください。
外的な要因と内的な要因の大きく2つあります。
1つ目は外的要因が大きく、その中でもさらに2つポイントがあります。まず1つは、会社のスタンス、文化というところが大きいと思っております。私だけでなく、グループ会社各社の役員は、私と年齢が変わらない時から役員を務めている方が非常に多いです。年齢に関係なく、役職や責任のあるポジションを任せてもらえる文化があります。外的要因のもう一つのポイントは、成長産業であるという点です。そこに行き着くための内的な要因として、自分が社長だったらどうするか、会社を成長させていくために自分は何ができるかを常に考えてきた結果だと思っております。
2つ目の内的な要因として、仕事のことを常に考えている点が挙げられます。ニュースを見ても、新聞を見ても、我々のビジネスでどう転用できるか、我々のビジネスにどういう影響があるのかということを常に考えています。必要なものであれば、それをしっかりと情報として蓄え、それを結び付けて仕事に活かしていくことが大切だと思っております。
就活中の皆さんへ一言お願いします!
弊社には皆さんが活躍できるフィールドが多くあり、会社としても年々成長しております。さらに、サステナビリティに関する業界は年々拡大しておりますので、その成長環境に身を置けるタイミングです。成長できる場がブルードットグリーンにはあります。
サステナビリティの概念は少しずつトレンドとなっておりますが、これからの社会においては企業などの事業体としても必要不可欠になる概念かと思います。
それを経験することができ、知識が得られるという点は、我々の会社で提供できる価値です。非常にスピード感を持って成長できる環境だと思っております。
未経験でも大学での専攻が全く違う領域だったとしても活躍できる方はたくさんいらっしゃいますので、興味がある方はぜひ挑戦していただきたいなと思います。