社員インタビュー
チーム全員で
試行錯誤しながら
案件を推進する楽しさ
片沼 里沙子 | 2023年入社
学生時代に学ばれていたことや活動していたことを教えてください。
大学は国際系の学部に所属していました。特に環境とは関係なかったのですが、元々生物多様性とか自然環境を守りたい、そういったことに関わりたいという気持ちがあったので、大学の活動とは別に、自分でNGOとの繋がりをつくって、国内外問わずボランティア活動にも参加していました。
ブルードットグリーンに入社を決めた理由を教えてください。
私が大学生時代に自然環境問題について学ぶ中で、これを仕事にしてみたいと思ったのが大きいです。
企業が自然環境にどんな影響を与え、環境経営としてどんなことをしているのかなどをしっかりと知ることや、そういった情報をもとに投資家が投資判断をしていくというのが、環境問題の根本的な解決に繋がると感じたので入社を決めました。
現在担当している業務内容や主な役割を教えてください。
クライアントの支援方法を開発するチームに所属しております。たくさんのフレームワークがありますが、そのフレームワークに基づいて、企業が環境経営を分析し、開示していくために、私たちはどんな支援ができるかということを、海外の文献などを調査しながら自分たちで考えて支援方法を提案しております。また、実際に自分自身がプロジェクトの責任者としてクライアントの支援を行っております。
ブルードットグリーンの社内の雰囲気や仕事の進め方などを教えてください。
一つの案件、メイン担当者とサブ担当者がついてチーム体制で進めています。
社内の雰囲気は非常に良いです。新しい領域、新しいサービスを提供していますので、分からないことが多いながらもチーム全員で試行錯誤しながら意見を出し合って案件を推進していける点が楽しいなと思います。
就活中の皆さんへ一言お願いします！
就活をしていると、自分が何をやりたいか、どんな企業に入りたいのかと、悩むことも非常に多いと思います。それを嫌がらずに、ぜひこの機会にたくさん悩み、たくさん行動すると良いと思います。私もずっと環境問題に関わりたいと思っていたものの、どうやって関わるのかなど、具体的なことは何もわからない状態だったことが就活を始めた時の悩みでした。その中でブルードットグリーンと出会い、たくさんの方とのお話を通じて自分のやりたいことや考えが具現化し、整理されました。皆さんの就職活動を応援しています！
